ことばの理解ができてから、ことばが言えるようになります。まずは、ことばの理解力を育てていくことが大切です。

○○取って〜、○○ちょうだい等、遊びの中で理解できているか、確認してみましょう。

ことばといっても漠然としていますので、日常生活でお子さんが触れることが多いことばについて、リストアップして、働きかけていくことが有効です。

ママ、パパ、パン、ごはん、めんめん、ジュース、コップ、フォーク、スプーン、お茶、くっく、オムツ、わんわん等。

どの程度、ことばの理解ができているのか、お子さんをじっくり見てみましょう。

そして、お子さんの理解できることばを増やしていきましょう。

えほんのよみきかせも有効です。寝る前やおやつの前など、時間を決めて、よみきかせを楽しんでみるのもおすすめです。お子さんに興味がない場合は、興味が出るまで待ちましょう♪