自分一人でやるにはちょっと難しいこと。誰かの助けがあれば、できるかもしれないこと。

これを見つけることが、発達にはとても大切です。このちょっと難しいことを、サポートしてもらって、達成していくことが、発達につながっていきます。これが、発達の最近接領域という考え方です。

あまりにも難しいことは、やる気がおきません。簡単すぎても、発達にはつながりません。

そのきわどいところを探していくのが、大切です。